HFO決起集会

行ってきた。全員HFO*1のパーティーは、果たして生き残れるのか?という無謀な企画。4レベルだったのに、いろいろとありえないことが起こりました。


「鉱山にゴブリンどもが住み着いて、生活が立ち行かなくなっとります。何とかしてくだせえ冒険者の方々」
「うむ、我々にまかせておきたまえ」


ダンジョン内にて


「うおぉぉぉぉ、ゴーストがあぁぁぁぁぁ。ストレングスが、ストレングスが吸われるうぅぅぅぅ!」
「おい、そこのアーチャー、なぜゴーストを狙わずにスケルトンなんかを撃ってるのだ?」
「だって、オレの矢魔法かかってないし……」
「畜生!こうなったらターンアンデットだ!そりゃ!(ホーリーウォーターを投げる)」
「食らえ!マジックミサーイル!(アルケミストファイアを投げる)」


戦闘終了


「……なんとか勝ちましたね」
「うむ」
「隊長、現在のストレングスは……」
「うむ、8だ」
「……初戦ですよね?」
「うむ」
「……飲みますか?レッサーレストレーションのポーション
「それは、もしかして……」
「はい、300GPですが」
「300GPか、高いな……」
「高いですね……」
「…………」
「…………」
「寝るか。3日
3日じゃねえ!!
しかし、最終的には全員生き残ってミッションコンプリート。奇跡か?

*1:Human Fighter otoko